日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院は 正確な診断をして 丁寧に説明し 精密な治療する そんな歯科治療を提供する歯医者です

  • 完全個室
  • 土日診療
  • CT
    マイクロスコープ
    完備

NEWS/ お知らせ

2025.09.10
更新情報
第39回コラム 「親知らずを抜かなくても良いケースとは?」を投稿しました。
2025.09.03
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第38回コラム 「歯磨きを嫌がる子どもへの対処法とは?」を投稿しました。
2025.08.27
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第37回コラム 「オフィスホワイトニングのメリット・デメリット」を投稿しました。
2025.08.20
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第36回コラム 「ホームホワイトニングのメリット・デメリット」を投稿しました。
2025.08.06
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第35回コラム 「インプラント治療が受けられないケースとは?」を投稿しました。
2025.07.30
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第34回コラム 「インビザライン矯正の治療期間をできるだけ長引かせないためには?」を投稿しました。
2025.07.23
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第33回コラム 「インプラント治療がおすすめな人」を投稿しました。
2025.07.16
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第32回コラム 「インビザライン矯正中にマウスピースが浮く原因」を投稿しました。
2025.07.09
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第31回コラム 「インプラント治療前におこなうカウンセリングの重要性とは?」を投稿しました。
2025.07.02
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第30回コラム 「インビザライン矯正に慣れるまでの時間はどれくらい?」を投稿しました。
2025.06.25
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第29回コラム 「インビザライン矯正が向いている方とは?」を投稿しました。
2025.06.18
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第28回コラム 「マウスピースの装着をさぼるリスクとは?」を投稿しました。
2025.06.11
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第27回コラム 「インビザライン矯正のゴムかけとは?効果と注意点について解説」を投稿しました。
2025.05.28
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第25回コラム 「インビザライン矯正でマウスピースを1個飛ばしで使っても大丈夫?」を投稿しました。
2025.05.21
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第24回コラム 「インビザラインの仕組みとは?|特徴もあわせてご紹介」を投稿しました。
2025.05.14
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第23回コラム 「妊娠中でもマウスピース矯正はできる?」を投稿しました。
2025.05.07
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第22回コラム 「インビザライン矯正後に後戻りが起こる原因とは?」を投稿しました。
2025.04.30
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第21回コラム 「インビザライン矯正中に虫歯にならないための対策」を投稿しました。
2025.04.23
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第20回コラム 「インビザライン矯正のマウスピースを破損・紛失するリスクとは?」を投稿しました。
2025.04.16
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第19回コラム 「インビザライン矯正中に注意すべきトラブルとは?」を投稿しました。
2025.05.09
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第18回コラム 「インビザライン矯正でマウスピースの交換における注意点」を投稿しました。
2025.04.02
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第17回コラム 「インビザライン治療中の旅行で気をつけること」を投稿しました。
2025.03.26
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第16回コラム 「インビザライン矯正で使用する「チューイー」って何?」を投稿しました。
2025.03.19
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第15回コラム 「インビザライン矯正のマウスピース|使い終わったらすぐに捨てて良い?」を投稿しました。
2025.03.12
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第14回コラム 「インビザライン矯正のマウスピースを紛失しないためにできる対策とは?」を投稿しました。
2025.03.05
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第13回コラム 「妊娠中にインビザライン矯正はできる?」を投稿しました。
2025.02.26
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第12回コラム 「インビザライン矯正に関してよくある誤解」を投稿しました。
2025.02.19
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第11回コラム 「インビザライン矯正のメリット・デメリット」を投稿しました。
2025.02.12
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第10回コラム 「インビザライン矯正中に痛みを感じやすいタイミングは?」を投稿しました。
2025.02.05
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第9回コラム 「インビザライン矯正中の飲み物に関する注意点とは?」を投稿しました。
2025.01.29
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第8回コラム 「インビザラインの正しい洗浄方法とは?お手入れの際の注意点も解説」を投稿しました。
2025.01.22
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第7回コラム 「インビザライン矯正は痛い?原因と対処法を解説」を投稿しました。
2025.01.15
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第6回コラム 「インビザライン矯正中の食事に関する注意点とは?」を投稿しました。
2025.01.08
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第5回コラム 「インビザライン矯正中に気になる口臭の原因とは?予防法も解説」を投稿しました。
2024.12.25
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第4回コラム 「インビザラインの装着時間を守るコツをご紹介」を投稿しました。
2024.12.18
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第3回コラム 「大人の虫歯の特徴と予防法について解説」を投稿しました。
2024.12.11
更新情報
第2回コラム 「インビザライン矯正の注意点とは?後悔しないための方法を解説」を投稿しました。
2024.12.04
更新情報
第1回コラム 「インプラントの痛みについて」を投稿しました。
2024.07.01
お知らせ
2024年7月1日(月)に日本橋にて開院いたしました。
2024.05.30
お知らせ
日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C院の公式ホームページを公開しました。
2024.05.30
お知らせ
ホームページは現在作成中です。随時更新していきます。

よくある質問/ FAQ

歯医者さんでよくある疑問にお答えします。
気になること、不安なことがございましたら、ぜひ一度ご覧ください。

FEATURE/ 当院の特徴

通いやすい
歯医者
親しみやすい
歯医者
通いたくなる
歯医者

理事長からごあいさつ/ GREETINGS FROM THE DIRECTOR

このたび、日本橋高島屋S.C. に新しい医院を開院する事になりました。
遠方から買い物にいらっしゃる方や地域の皆様から末永く愛される医院になる事を願っています。
当院では「なんでこの歯が悪くなったのか?」 を調べ、治した歯が長持ちする治療を心がけています。

・今まで歯医者で治療して同じ歯が何回も悪くなった事はありませんか?
・説明もなしに「削る」「抜く」をされた事はありませんか?
・よくわからないのに何回も通わされた事はありませんか?

歯が悪くなるには「悪くなる理由」があります。原因を解決していないのにそのまま治療しても同じ事の繰り返しですよね。
なんのために治療をしているのかも当然気になりますよね?
上手く伝えられるようにコミュニケーションを重視しています。
一緒に大事な歯を治していきましょう。

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DOCTOR

理事長 須田

Equipment/ 院内設備

なるべく歯を残す
具体的な治療方法

現代の根管治療において成否を左右する大きな要素としては、

  • ・正しく診断して
  • ・精密な治療をする

この2点になります。

当たり前に感じますがこの当たり前が出来ていない事が多くの医院でも起きています。

*正しく診断するために必要な機械として歯科用CT
*精密な治療をするために必要なマイクロスコープ
この2点が備わっていることで根管治療の成功率が大きく上がります。

まずはCTについて

下の図をご覧ください。

左の画像が一般的な歯の根(根管)の図です。
一見、簡単そうな絵に見えますが実際はもっと複雑な形をしています。
右の図がCTで撮影したものでいかに精密な治療が必要かわかると思います。

根管治療におけるCT撮影のメリット

① 早期発見早期治療

一般的な2次元のレントゲン撮影では、把握する事が困難な歯の根の病変や歯の根のひび割れ、破折などの早期発見が可能となり、痛みの原因解明、早期治療によって症状の悪化を防ぐ事ができます。

② 処置の安全性の向上

根管治療では、症状や必要に応じて外科処置を実施する事もあるため、治療患部周辺の歯周組織の状態や位置関係を把握する事によって、安全でスムーズな治療が可能となります。

③ 精密な治療が実施可能

根管の形状は人によって様々で、湾曲しているものや、側枝と言われる枝分かれしてい形状などが存在します。こういった特殊な形態の根管や、見落としがちな隠れ根管などを事前に把握する事によって、感染物質の取り残しなどのリスクを最小限にし、精度の高い処置を可能にします。

では実際に見てみましょう。

左の写真(スマホでは上写真)は一般的な歯科用の2次元のレントゲンので撮影した画像です。
赤丸で囲まれた部分も見た感じは特に問題なさそうに見えますが、3次元で撮影し回転させると歯の根っこの先に黒い影が出来ているのがわかると思います。

これは根尖病巣といって、バイ菌により骨が溶かされている部分です。

CT撮影することにより見えない部分を可視化して正しく診断しやすくなります。

マイクロスコープについて

マイクロスコープとは歯科用顕微鏡ともいわれるもので、「肉眼」よりも数十倍(最大80倍)視野を拡大してくれる装置です。つまり肉眼では確認できない部位までを見ることができます。

下の画像は肉眼とマイクロスコープの見え方の違いです。

これだけの違いがあります。
目に見えない小さいものを見えるようにして行う治療と指の感覚でなんとなく行う治療ではどちらが正確で精密な治療が行えるかは一目瞭然かと思います。

多くの方が、原因が分からないまま、何回も根管治療されています。現実的に、肉眼での治療を続けている限り、根本的な原因が分かりませんので、その苦しみから解放される可能性は低く、最終的には抜歯の可能性が高まります。可能であれば早い段階で、マイクロスコープによる精密治療をお勧めします。

日本橋駅からのアクセスACCESS FROM NIHONBASHI STATION

01

地下鉄2番・4番出口方面に向かいます

02

高島屋新館のB1入口のエレベーターで4階へ

03

直進で当院です

平日9時30分~10時30分、土日9時~10時30分のご予約の方はエレベーターで4階までお越しください。

※地下鉄からの道順です。

当院で行っている感染管理システムについて/ STANDARD PRECAUTION

日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院では、標準予防策(スタンダードプリコーション)に基づいて、感染管理を行っております。

標準予防策とは、人の血液、体液、汗以外の分泌物、排泄物、損傷のある皮膚及び粘膜には感染症がある可能性があるとして取り扱う考え方であり、患者さんと医療従事者双方に対して院内感染の危険性を減少させる予防策です。

手指衛生、個人防護具、器材再生(洗浄、消毒、滅菌)に要点を置き、それぞれを各クリニックで徹底し行っています。

空気衛生

歯を削る際には目では見えない微小な粉塵が飛び散ります。微小な粉塵は、鼻や口を通して肺に入ってしまい、体に悪影響を及ぼす事があります。そういった粉塵の飛散を防ぐことが出来るのが、口腔外バキュームという装置です。
口腔外バキュームは、粉塵だけでなく唾液や血などが飛散するのも防げるため、院内感染を防止する効果もあります。

日本橋歯科・矯正歯科 高島屋S.C.院は、この口腔外バキュームを3台設置し院内感染予防を徹底しています。

手指衛生

うつさないと同時にうつらないを目的とし、日常的な手洗いに加え、衛生的手洗いを徹底しています。一人の患者さん毎に衛生的手洗いを行います。

受付にも患者様用に手指消毒剤を置いていますので、是非ご利用下さい。

個人防護具

個人防護具-グローブ

患者様ごとに交換しています。
診療台の横に常備しており、こまめに変えられるようにしています。グローブを外した後、つける前、交換する際には手指消毒を行い、感染拡大防止の徹底を行っています。

個人防護具-マスク

使い捨てマスクを毎日交換しています。
飛沫感染、鼻と粘膜の汚染防止、医療従事者の咳などの危険から患者さんを保護する目的で必ず装着します。

空気衛生

治療中の飛沫や、エアロゾル、歯の切削片からの術者の目の汚染防止として装着をします。

器材再生

全ての使用済み器具を「感染性」とみなし、誰もが感染源と考えて、洗浄、消毒、滅菌等の処理を行っています。

洗浄

血液や体液などの汚れを分解除去できる酵素系の薬液や、洗浄剤、超音波洗浄器等を用いて洗浄を行っています。

滅菌

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使用し、器材の滅菌を行っています。
全ての微生物を除去し、無菌状態が作れます。

使用後のユニット(患者様が座るイスや、ライト、サイドテーブル、バキュームホースなど)について

患者さんが座る診療台、バキュームホース、ライトハンドル、タッチパネルなど、
血液や体液が付着する部分、術者が触れ得る全ての場所を、1人の患者様の診療を終えるごと毎回清拭しています。

ディスポーザブル(使い捨て)にしている物

正しく消毒・滅菌できない物については基本的にディスポーザブルにしています。
患者さんが使用するうがい用紙コップ、紙エプロン、紙トレー等

全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、
私たち日本橋歯科・矯正歯科は感染管理の研修を行い、
「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」
を心がけています。

GROUP/ 医療法人社団真由会